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2022.09.16

2022-2023年インフルエンザワクチンの予約のご案内

インフルエンザワクチンの予約を開始しました。
接種開始は10月3日月曜日からです。
9月からインフルエンザ感染の報告が札幌市内でも認められていますので、前年より早めに接種を開始します。

予約について:
当院にIDがある方は、web予約にご協力下さい。
1才未満は確認事項があるため、電話で予約をお願いします。
1回目と同時に2回目も一緒に予約をお願いします。
子供達の感染予防のため、ご両親の接種予約もお受けします。

接種間隔について:
生後6ヶ月〜13才未満は3-4週間隔で2回接種、13才以上は1回接種(受験生は2回接種が望ましい)です。
新型コロナワクチン接種前後2週間は、他のワクチン接種ができません。

同時接種について:
昨年同様に、混雑緩和と誤接種防止のため、今回のインフルエンザワクチンと他のワクチンの同時接種は基本的には行いません。小児科は、年齢毎のワクチンが多数あり、新型コロナワクチンも厚労省から複雑に設定されていますので、細心の注意を払って接種しています。保護者の方にも、ワクチンの内容と間隔などについては十分ご理解をお願いいたします。

当日の持ち物について:
①母子手帳
②インフルエンザワクチン問診票(直前に体温計測し記入をお願いします)
③コロナワクチン接種券(母子手帳には記録がないため、確認のため接種の有無にかかわらず、必ず接種券を持参して下さい)
④予約時間には遅れずにご協力をお願いします。(一般診療とは時間をわけています)

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2022.08.27

8月28日救急当番

● 当日は、受付の順番で診察いたします。(但し、状況によって順番が前後することがあります。また、待ち時間が長くなる事があります。)
● 発熱のある方は、必ず事前にお電話をお願いします。
● 可能な限りトリアージュして診察いたします。
● 受診時は、付き添いの保護者は1人で、保護者の方と本人は直前に体温を測ってきてください。また、不織布のマスク着用をお願いします。
● コロナの検査は、医療用抗原キットで行います。(PCRは行いません。)
● 終了時間間際の点滴はできません。

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2022.07.29

お知らせ

大変急なお知らせですが、7月29日(金)から8月4日(木)午前まで休診となります。8月4日(木)午後からは通常診療です。

いつもかかりつけにして頂いている皆様には大変ご迷惑をおかけします。
申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2022.07.18

休診のお知らせです。

8月13日(土)から8月16日(火)まで休診致します。
8月17日(水)から通常診療です。
ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
*夏休み中に、専門外来の予約や、いつか受けようと予定していた予防接種(コロナウイルスワクチン、子宮頸がんワクチン、B型肝炎ワクチン)などがありましたら、是非早めにお電話でご予約をお願い致します。
*発熱外来は、時間を決めて行っていますが、”お電話”でのみの予約となります。

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2022.06.27

看護師さんを募集しています!

週に2〜2.5日程度、一緒に働いてくださる看護師さんを募集しています。
詳細は お電話でお問い合わせください(011-640-7300)。

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2022.06.21

新型コロナウイルスワクチンの予約につきまして

当院かかりつけの患者さんとその保護者の方に、新型コロナウイルスワクチン(ファイザー)を接種しています。ご希望の方は、当院までお電話でお問い合わせください。
12才未満は金曜日、12才以上は土曜日に接種しています。

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2022.05.21

5月22日日曜日救急当番

● 当日は、受付の順番で診察いたします。(但し、状況によって順番が前後することがあります。)
● 発熱のある方は、必ず事前にお電話をお願いいたします。
● トリアージュして診察致しますが、混雑状況により待ち時間が長く、また車での待機をお願いすることがあります。
● 受診時は、付き添いの保護者は1人で、保護者のかたと本人は直前に体温を測ってきてください。また、必ず不織布のマスク着用でお願い致します。
● コロナの検査に関しては、当日のキット数に限りが有り、結果は翌日以降になりますので、予めご了承ください。
● 終了時間間際の点滴はできません。

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2022.05.14

”子宮頸がんワクチン”のキャッチアップ接種について-1

”子宮頸がん”は、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が原因で発症します。 このウイルスは性的接触により子宮頸部に感染し、持続的に感染することで異形成を生じ、その後一部が癌化することがわかっています。日本では、ほぼ100%に子宮頸がんで高リスクHPVが検出され、その中でもHPV16/18型が50-70%を占めています。
子宮頸がんは年間1,1万人が罹患し、約2,900人が死亡しています。また、20才台から40才台が罹りやすい年齢です。このことにより、”ワクチンによる予防”と”検診による早期発見”の両方が重要です!

”子宮頸がんワクチン”は小学校6年生〜高校1年生の年齢に該当する女性は定期接種です。
それに加えて接種率向上のために、令和7年3月31日までの間、”キャッチアップ接種”が公費で実施されます。キャッチアップ接種の対象者は、平成9年4月2日〜平成18年4月1日生まれの女性です。

ワクチンの種類
① サーバリックス・公費(2価、HPV16, 18) 
② ガーダシル・公費(4価、HPV16, 18, 6, 11) 
③ シルガード9・自費(9価、HPV16, 18, 31, 33, 45, 52, 58, 6, 11) があります。ガーダシル、シルガード9は子宮頸がんの予防の他に、尖圭コンジローマも予防でき、予防効果はガーダシルは約70%、シルガード9は約90%といわれています。残念ながら現在のところ、シルガード9は公費の対象ではなく、自費になります。
諸外国では、男子へのHPVワクチン接種も推奨され、アメリカ、イギリス、オーストラリアなど20カ国以上で男の子も公費で接種しています。

標準的接種スケジュール(3回接種)
①サーバリックス:2回目は1回目から1ヶ月後、3回目は1回目から6ヶ月後
②ガーダシル、シルガード9:2回目は1回目から2ヶ月後、3回目は1回目から6ヶ月後

接種後の注意
筋肉注射なので、接種時にある程度局所の痛みはあります。接種後の痛みは、他のワクチンと大きく変わらないとされていますが、数日間にわたり筋肉痛が起こることもあります。また希に血管迷走神経反射を起こすことがあり、接種後30分は、保護者と一緒に、院内で静かに座って経過を観察してから帰宅します。

副作用
厚生労働省のHPなどに詳細は掲載されていますが、ワクチン接種と”多様な症状”との因果関係につきまして、国内外の研究グループにより”認められない”との報告があり、日本では”Nagoya study”、全国疫学調査(祖父江班)などの疫学調査も施行されています。

当院でのワクチンの予約
お電話でお受けします。
当日は、保護者と一緒に時間に余裕をもって(接種後30分待機時間あり)来院し、必ず母子手帳、保険証、問診票(記入のうえ)を持参してください。

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6月の休診のお知らせ

6月2日木曜日(午前・午後)と6月3日金曜日(午前)は学会のため休診です。

6月3日金曜日(午後)からは診療致します。
ご不便をおかけ致しまして大変申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

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2022.04.28

看護師さんを募集しています

週2日程度の勤務が可能な看護師さんを募集しています。
ご本人から直接、またはハローワークからのみの募集です。
詳細はお電話でお問い合わせください。
011-640-7300

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