新着情報 What's New

2025.09.22

今期フルミストの予約受付終了しました。

今期のフルミストは、予約がいっぱいになりましたので、受付は終了致します。

引き続き、注射のワクチンはわずかに空きがありますので早めの予約をお願い致します。

インフルエンザは通常 冬に流行しますが、今期は本州ではすでに学級閉鎖の報告もありますので、お子様や御家族を守るためにも接種をご検討ください。

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2025.09.18

インフルエンザワクチンの予約につきまして

皮下注射のワクチンは 土曜日や、平日の夕方の予約枠が埋まりつつあります。

鼻からのフルミストについは、予約をお受けできる人数が残りわずかになりました。

また、フルミストはインフルエンザが流行する前に接種する事になるため、なるべく早い時期の接種が望ましいです。

いずれも、前回HPにお示しさせていただいた”ワクチンの説明をよく読んで”いただいてから、web予約またはお電話で予約をお願い致します。

それ以前に、他に接種しなくてはいけない定期接種のワクチンがあるお子さんは 早めの接種をお願いします。

母子手帳の再度確認をお願い致します。

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2025.09.03

フルミスト(点鼻 インフルエンザ生ワクチン)

注射ではなく、鼻の中に左右0.1mlずつ噴射する、生ワクチンです。
1回のみの噴霧で、効果は6ヶ月〜1年で、対象年齢は2才以上18才(19才未満)です。
フルミスト接種後2週間以内に、インフルエンザに罹患しても抗インフルエンザ薬の投与はできませんので、インフルエンザが流行する前に接種しておく必要があります。

接種に関して
①激しく泣くお子さんの場合、鼻水も大量に出るので、経鼻ワクチンの有効性が低下します。鼻へ噴射中に、頭や顔を大きく動かしたり、直後に鼻をかんだりすると十分に効果が期待できない事があります。再度の接種はいたしませんので、自分のお子さんが受けられるかどうかを良く検討して、お電話でご予約をお願い致します。鼻閉が強い時は、接種日の変更をお願い致します。
②重度の喘息合併、喘鳴・咳・鼻水などの症状がある方、家族の中に授乳婦や免疫不全の方がいらっしゃる方、抗インフルエンザ薬、アスピリンなどの薬を服薬中の方、ゼラチン、鶏卵、鶏肉などのアレルギーがある方は接種できません。

接種後の注意事項:
①鼻水、鼻づまり、咳、咽頭痛、頭痛、発熱などの副反応が出現することがあります。
②他のワクチン同様の頻度で、まれに、ショックやアナフィラキシーなどの重大な副反応を認めることがあります。他のワクチン同様、接種後30分は注意して様子を観察してください。
③接種後2週間は水平伝播の可能性があるため、免疫不全の方や乳児、妊婦などとの接触は避けてください。(家族に免疫不全の方、乳児、妊婦さんがいる方はフルミスト接種を避けることをおすすめします)
④当日の入浴は可能です、激しい運動は避けてください。
⑤接種後2ヶ月は妊娠を避けてください。

フルミストの予約方法は”お電話のみ”です。

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2025年〜2026年 インフルエンザワクチンのお知らせ

今期のインフルエンザワクチンの予約を開始しました、接種は10月6日(月)からです。

①従来の皮下注射による不活化ワクチンと、②鼻の中に噴射する生ワクチン”フルミスト”の2タイプあります。入荷数に限りがあるためお早めにご予約をお願い致します。

① 従来の注射による不活化ワクチン
予約について:
当院にIDがある方は、web予約にご協力下さい。
1才未満は確認事項があるため、電話で予約をお願いします。
原則初回に1回目と2回目の両方の予約をお願いします。
子供達の感染予防のため、ご両親の接種予約もお受けします。

接種間隔について:
生後6ヶ月〜13才未満は3-4週間隔(最低2週間)で2回接種、13才以上は1回接種です。

インフルエンザワクチン(注射)予診票PDFダウンロード

② フルミスト
注射ではなく、鼻の中に左右0.1mlずつ噴射する、生ワクチンです。
1回のみの噴霧で、効果は6ヶ月〜1年(受験生におすすめです)で、対象年齢は2才以上19才未満です。
数に限りがあります。詳細は別途お知らせしますので、必ずご一読ください。お子様がフルミストが可能かどうかよく検討をお願い致します。途中で注射のワクチンへの変更や、フルミストのやり直しもできませんので、予めご了承ください。予約は電話のみです。webでは予約できません。

インフルエンザワクチン フルミスト(点鼻)予診票

* 混雑緩和と誤接種防止のため、今回のインフルエンザワクチンと他のワクチンの同時接種は基本的には行いません。特別な事情がある方は、前もってご相談ください。

*接種当日は、① 母子手帳:忘れると接種できません。② インフルエンザワクチン問診票:直前に体温計測し記入をお願いします、問診票についている説明をよくお読みください。予診票を添付しますので。プリントのうえ、予め記入して当日持参ください。③ 予約時間には遅れずにご協力をお願いします。

*料金:インフルエンザ注射 (1回) ①6ヶ月〜3才未満 3,400円、②3才以上13才未満 3,500円、③13才以上 3,800円。フルミスト 1回 9,000円です。

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2025.08.25

寒くなる前に定期の予防接種を受けておきましょう!

今日から2学期が始まる学校が多いと思います。

まだまだ、日中は気温が高く十分な水分補給が必要な状況ですが、北海道では朝晩は涼しなってきていて、秋の気配を感じます。毎年10月からインフルエンザワクチンの接種が始まります。その前に、必要な定期接種のワクチンは済ませておきましょう。当院かかりつけの患者さんは、母子手帳にメモが入っているはずですので、ご確認をお願い致します。

忘れがちなワクチンは、2種混合(11才から13才の誕生日前日まで)、日本脳炎4回目(9才から)、MR、おたふく(年長 2回目)、子宮頸がん(小6〜高1)などです。

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2025.07.12

2種混合ワクチン(ジフテリア、破傷風)

札幌市から小学校6年生の家庭に2種混合ワクチンの問診票が郵送されました。

11才から13才の誕生日前日までに、公費で接種できる予防接種です。

ご予約を承っておりますので、お電話、又はwebでご予約をお願い致します。

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2025.07.07

子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)につきまして

子宮頸がんは20-30才台と若くして発症し、命を落とすこともある病気です。ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染によって引き起こされるとこが知られていますが、そのHPVに対するワクチン(シルガード9)を接種することで子宮頸がんの発症を「90%」予防できます。

定期接種は、現在小学校6年生〜高校1年生の学年の女子です。今年度は、2009年4月2日〜2014年4月1日生まれのお子さんが「公費接種」の対象です。

キャッチアップ接種は、定期接種の機会をのがした、①1997年度生まれ〜2007年度生まれの女性、②及び2025年度に予防接種の対象からはずれる2008年度生まれの女性で、→2022年4月1日から2025年3月31日までにHPVワクチンを「1回以上」接種した女性は、2026年3月31日までの間に残りの回数の接種を「公費」で受けることが可能です。

すでに札幌市からお手紙が各家庭に届いていると思いますので、夏休みなどを利用しして接種しましょう。当院でも予約を承っておりますのでお電話でご予約をお願い致します。

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2025.03.04

子宮頸がんワクチン接種につきまして

既に個別に通知が届いていると思われますが、札幌市に住民登録のある方で
キャッチアップ接種対象の方、
①平成20年4月2日〜平成21年4月1日生まれ、現在高校1年生の年齢に相当する方、
②令和4年度から令和6年度の間に接種歴がない方
は、令和7年(2025年)3月31日までに1回目の接種を完了していれば、2回目、3回目を公費で接種することがで可能です。
子宮頸がんを90%予防できるワクチンですので、是非ご検討ください。
当院でも予約を承っておりますので、お電話でお問い合わせください。

小学校6年生〜高校1年生の年齢に相当する方は、定期接種を継続していますので、この年齢の方も引き続き接種をご検討していただき、ご予約をお願い致します。

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2025.02.18

年長さんのMRワクチンは3月末までに

現在、年長さんで4月から1年生に入学するお子さんのMR(麻疹・風疹)ワクチンは接種しましたか?

3月末までは公費で接種可能ですので、未だ接種されていない方はお急ぎ予約をお願いします。おたふくワクチンの2回目も同時に接種できます。

子宮頸がんワクチンのキャッチアップのお知らせが届いている方は、3月末までに1回目の接種を済ませますと、その後も公費で接種可能です。子宮頸がんを90%予防できる画期的なワクチンですので、是非接種をご検討ください。

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2025.01.21

年長 MR(麻疹風疹)ワクチンにつきまして

現在 年長さんで4月に小学校入学する方は、3月末までにMRワクチンを公費で接種できます。まだ終了していない方は、3月末までに当院で予約接種可能です。是非母子手帳をご確認お願いします。

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