新着情報 What's New

2025.07.12

2種混合ワクチン(ジフテリア、破傷風)

札幌市から小学校6年生の家庭に2種混合ワクチンの問診票が郵送されました。

11才から13才の誕生日前日までに、公費で接種できる予防接種です。

ご予約を承っておりますので、お電話、又はwebでご予約をお願い致します。

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2025.07.07

子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)につきまして

子宮頸がんは20-30才台と若くして発症し、命を落とすこともある病気です。ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染によって引き起こされるとこが知られていますが、そのHPVに対するワクチン(シルガード9)を接種することで子宮頸がんの発症を「90%」予防できます。

定期接種は、現在小学校6年生〜高校1年生の学年の女子です。今年度は、2009年4月2日〜2014年4月1日生まれのお子さんが「公費接種」の対象です。

キャッチアップ接種は、定期接種の機会をのがした、①1997年度生まれ〜2007年度生まれの女性、②及び2025年度に予防接種の対象からはずれる2008年度生まれの女性で、→2022年4月1日から2025年3月31日までにHPVワクチンを「1回以上」接種した女性は、2026年3月31日までの間に残りの回数の接種を「公費」で受けることが可能です。

すでに札幌市からお手紙が各家庭に届いていると思いますので、夏休みなどを利用しして接種しましょう。当院でも予約を承っておりますのでお電話でご予約をお願い致します。

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2025.03.04

子宮頸がんワクチン接種につきまして

既に個別に通知が届いていると思われますが、札幌市に住民登録のある方で
キャッチアップ接種対象の方、
①平成20年4月2日〜平成21年4月1日生まれ、現在高校1年生の年齢に相当する方、
②令和4年度から令和6年度の間に接種歴がない方
は、令和7年(2025年)3月31日までに1回目の接種を完了していれば、2回目、3回目を公費で接種することがで可能です。
子宮頸がんを90%予防できるワクチンですので、是非ご検討ください。
当院でも予約を承っておりますので、お電話でお問い合わせください。

小学校6年生〜高校1年生の年齢に相当する方は、定期接種を継続していますので、この年齢の方も引き続き接種をご検討していただき、ご予約をお願い致します。

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2025.02.18

年長さんのMRワクチンは3月末までに

現在、年長さんで4月から1年生に入学するお子さんのMR(麻疹・風疹)ワクチンは接種しましたか?

3月末までは公費で接種可能ですので、未だ接種されていない方はお急ぎ予約をお願いします。おたふくワクチンの2回目も同時に接種できます。

子宮頸がんワクチンのキャッチアップのお知らせが届いている方は、3月末までに1回目の接種を済ませますと、その後も公費で接種可能です。子宮頸がんを90%予防できる画期的なワクチンですので、是非接種をご検討ください。

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2025.01.21

年長 MR(麻疹風疹)ワクチンにつきまして

現在 年長さんで4月に小学校入学する方は、3月末までにMRワクチンを公費で接種できます。まだ終了していない方は、3月末までに当院で予約接種可能です。是非母子手帳をご確認お願いします。

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2024.12.10

HPVワクチン(シルガード9)経過措置

HPVキャッチアップ接種について、2024年11月29日に厚生労働省から延長(経過措置)の再度のお知らせがありました。

対象は、平成9年(1997年)4月2日生まれ〜平成20年(2008年)4月1日生まれの女子。

期間は、キャッチアップ接種期間(令和4(2022年)年4月1日から令和7(2025年)年3月31日)終了後1年間。

キャッチアップ接種期間(令和7年3月31日まで)に、1回以上接種している方については、期間終了後も公費で3回の接種を完了できるように、経過措置を設ける。とのことです。

キャッチアップ接種対象の方で、まだHPVワクチン(シルガード9)を接種していない方は、この期間に接種をお願いいたします。子宮頸がんを約90%予防できる画期的なワクチンです。ご予約は当院までお電話でお願い致します。詳細は 厚生労働省のHPを参照してください。

尚、小学校6年生から高校1年生は従来通りの定期接種は継続していますので、この対象年齢の方はお電話でご予約をお願いいたします。

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2024.11.27

子宮頸がんワクチン(シルガード9)につきまして

HPVキャッチアップ接種対象年齢の公費での接種は2025年3月末で終了します。
厚生労働省のHPから、初回から2回目までは1ヶ月以上間隔をあけて、2回目から3回目までは3ヶ月以上間隔をあけて、最短で約4ヶ月で終了できるとの事です。
キャッチアップ接種の対象者の方は、2024年11月末までに初回接種できれば、ギリギリ間に合いますので、是非ご検討のうえ、お電話で予約をお願い致します。
(厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp › stf › hpv_catch-up-vaccination)

尚、小学校6年生から高校1年生は従来通りの定期接種は継続していますので、この対象年齢の方はお電話でご予約をお願いいたします。

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インフルエンザワクチン接種につきまして

札幌市内でも徐々にインフルエンザの感染者数が増加傾向にあります。

インフルエンザワクチンの接種が未だのかたは、早めの接種をお願い致します。

また、小児では様々な感染症が認められます。通常夏期に流行するはずの手足口病やヘルパンギーナや、マイコプラズマ感染症、溶連菌、胃腸炎などです。インフルエンザは予防接種である程度予防できますので、是非本格的な流行前にワクチン接種をお願い致します。

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2024.11.06

インフルエンザワクチン接種につきまして

インフルエンザワクチン接種がまだの方は、年末までに2回接種を完了させておきましょう。
流行が始まってからでは間に合わないので、今からしっかり準備をしておきましょう。
予約はwebまたはお電話でお願い致します。既に予約枠が一杯の日もありますが、平日は若干の余裕があります。

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2024.10.21

子宮頸がんワクチンHPVのキャッチアップ接種につきまして

HPVキャッチアップ対象年齢の公費での接種は2025年3月末で終了します。
厚生労働省のHPから、初回から2回目までは1ヶ月以上間隔をあけて、2回目から3回目までは3ヶ月以上間隔をあけて、最短で約4ヶ月で終了できるとの事です。
(厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp › stf › hpv_catch-up-vaccination)
現在9価のシルガード9の供給は不足していますが、キャッチアップの年齢の方で、まだ接種していない方は、残りの期間がわずかなので、是非ご検討ください。
尚、小学校6年生から高校1年生は従来通りの定期接種は継続しています。

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