2024.10.01
フルミスト予約の終了
鼻から噴射するインフルエンザ生ワクチンのフルミストのご予約についてですが、予約枠がいっぱいになりましたので、受付を終了いたしました。
注射によるインフルエンザワクチンはまだ少し余裕がありますので、早めにご予約をお願い致します。
記事本文へ2024.10.01
鼻から噴射するインフルエンザ生ワクチンのフルミストのご予約についてですが、予約枠がいっぱいになりましたので、受付を終了いたしました。
注射によるインフルエンザワクチンはまだ少し余裕がありますので、早めにご予約をお願い致します。
記事本文へ2024.09.17
今期のインフルエンザワクチンの予約を開始しました。
接種開始は10月7日(月)からです。
今年から、①従来の注射によるワクチンと、②鼻の中に噴射する生ワクチン”フルミスト”も導入します。
① 従来の注射によるワクチン
予約について:
当院にIDがある方は、web予約にご協力下さい。
1才未満は確認事項があるため、電話で予約をお願いします。
1回目と同時に2回目も一緒に予約をお願いします。
子供達の感染予防のため、ご両親の接種予約もお受けします。
接種間隔について:
生後6ヶ月〜13才未満は3-4週間隔で2回接種、13才以上は1回接種(受験生は2回接種が望ましい)です。
② フルミスト
注射ではなく、鼻の中に左右0.1mlずつ噴射する、生ワクチンです。
1回のみの噴霧で、効果は6ヶ月〜1年で、対象年齢は2才以上19才未満です。
数に限りがあります。詳細は前回のHPでお知らせしましたので、必ずご一読ください。お子様がフルミストが可能かどうかよく検討をお願い致します。途中で注射のワクチンへの変更や、フルミストのやり直しもできませんので、予めご了承ください。
予約について:電話のみです。webでは予約できません。
* 同時接種について:①, ②共に
混雑緩和と誤接種防止のため、今回のインフルエンザワクチンと他のワクチンの同時接種は基本的には行いません。特別な事情がある方は、前もってご相談ください。
** 当日の持ち物について:①、②共に
a. 母子手帳:忘れると接種できません。
b. インフルエンザワクチン問診票:直前に体温計測し記入をお願いします、問診票についている説明をよくお読みください。予診票を添付しますので。プリントのうえ、予め記入して当日持参ください。
c. 予約時間には遅れずにご協力をお願いします:一般診療とは時間をわけています。
2024.09.10
注射ではなく、鼻の中に左右0.1mlずつ噴射する、生ワクチンです。
1回のみの噴霧で、効果は6ヶ月〜1年で、対象年齢は2才以上19才未満です。
2003年からアメリカで、2011年からヨーロッパで既に認可されていて、日本でも今期から認可されました。
接種できない方:
①1週間以内に明らかな発熱がある方
②重度の急性感染症に罹患している方
③本剤の成分、ゼラチン、鶏卵、鶏肉などによるアナフィラキシーを起こしたことのある方
④明らかに免疫機能の異常がある疾患を有する方、免疫抑制をきたす治療を受けている方
⑤妊娠している方
接種に関して注意が必要な方:
①激しく泣くお子さんの場合、鼻水も大量に出るので、経鼻ワクチンの有効性が低下します。鼻へ噴射中に、頭や顔を大きく動かしたり、直後に鼻をかんだりすると十分に効果が期待できない事があります。再度の接種はいたしませんので、自分のお子さんが受けられるかどうかを良く検討して、お電話でご予約をお願い致します。鼻閉が強い時は、接種日の変更をお願い致します。
②重度の喘息を合併している方
③家族の中に乳児や免疫不全の方がいらっしゃる方
④抗インフルエンザ薬、アスピリンなどの薬を服薬中の方
⑤ゼラチン、鶏卵、鶏肉などのアレルギーがある方
接種後の注意事項:
①鼻水、鼻づまり、咳、咽頭痛、頭痛、発熱などの副反応が出現することがあります。
②他のワクチン同様の頻度で、まれに、ショックやアナフィラキシーなどの重大な副反応を認めることがあります。
③1.8%の頻度でインフルエンザに罹患することがあるため、水平感染を防ぐためにワクチン接種後1-2週間は免疫不全の方や乳児との接触は避けてください。(家族に免疫不全の方、乳児がいる方はフルミスト接種を避けることをおすすめします)
④当日の入浴は可能です、激しい運動は避けてください。
⑤接種後2ヶ月は妊娠を避けてください。
フルミストの場合は、予約方法は”お電話のみ”で、限られた数の入荷になる予定です。
従来の注射のインフルエンザが主流となります。
予約開始日、接種開始日はまもなくお知らせいたします。
2024.08.30
現在、定期接種対象年齢は、小学校6年生から高校1年生までです。
それに加えて令和6年度のキャッチアップ接種は、平成9年度生まれから平成19年度生まれまでの女子が対象になります。
キャッチアップ接種は令和7年3月で終了しますので、少なくとも令和6年9月までに初回接種を終了することで、接種の全てを公費で行うことが可能です。
シルガード9は90%の確率で、子宮頸がんを予防することができるワクチンです。
是非、公費の期間中に接種できるように、夏休みなどを利用してスケジュールを調整してご予約をお願い致します。
接種スケジュールなどご質問がありましたら、お気軽にお電話でお問い合わせください。
2024.07.29
現在、定期接種対象年齢は、小学校6年生から高校1年生までです。
それに加えて令和6年度のキャッチアップ接種は、平成9年度生まれから平成19年度生まれまでの女子が対象になります。
キャッチアップ接種は令和7年3月で終了しますので、少なくとも令和6年9月までに初回接種を終了することで、接種の全てを公費で行うことが可能です。
シルガード9は90%の確率で、子宮頸がんを予防することができるワクチンです。
是非、公費の期間中に接種できるように、夏休みなどを利用してスケジュールを調整してご予約をお願い致します。
接種スケジュールなどご質問がありましたら、お気軽にお電話でお問い合わせください。
2024.07.08
現在、定期接種対象年齢は、小学校6年生から高校1年生までです。
それに加えて令和6年度のキャッチアップ接種は、平成9年度生まれから平成19年度生まれまでの女子が対象になります。
キャッチアップ接種は令和7年3月で終了しますので、少なくとも令和6年9月までに初回接種を終了することで、接種の全てを公費で行うことが可能です。
シルガード9は90%の確率で、子宮頸がんを予防することができるワクチンです。
是非、公費の期間中に接種できるように、夏休みなどを利用してスケジュールを調整してご予約をお願い致します。
接種スケジュールなどご質問がありましたら、お気軽にお電話でお問い合わせください。
2024.04.25
現在、定期接種対象年齢は、小学校6年生から高校1年生までです。
それに加えて令和6年度のキャッチアップ接種は、平成9年度生まれから平成19年度生まれまでの女子が対象になります。
キャッチアップ接種は令和7年3月で終了しますので、少なくとも令和6年9月までに初回接種を終了することで、2-3回接種の全てを公費で行うことが可能です。
シルガード9は90%の確率で、子宮頸がんを予防することができるワクチンです。
是非、公費の期間中に接種できるようにスケジュールを調整してご予約をお願い致します。
接種スケジュールなどご質問がありましたら、お気軽にお電話でお問い合わせください。
2024.03.29
2024年3月28日に到着した札幌市保健所からのお知らせによりますと、
現在、生後2ヶ月から公費で接種可能なワクチンは、①ロタウイルスワクチン、②4種混合ワクチン(百日咳、ジフテリア、破傷風、不活化ポリオワクチン)、③ヒブワクチン、④肺炎球菌ワクチン(13価)、⑤B型肝炎ワクチンですが、2024年4月1日からは、
<変更点1>
4種混合ワクチン+ヒブワクチンが混合された5種混合ワクチンが公費で接種できます。
5種混合ワクチンが接種できるのは、初回からのスタートになり、今まで4種混合ワクチン+ヒブワクチンの接種を受けている場合は、そのまま同一ワクチンで接種を完了することが原則になります。保護者の希望で変更はできません。
5種混合ワクチンの接種回数や間隔は4種混合ワクチンと同様になります。
<変更点2>
肺炎球菌ワクチンは現在13価ですが、15価になり、交互接種が可能となります。。
15価の肺炎球菌ワクチンの接種対象者、回数、間隔は13価の肺炎球菌ワクチンと同じになります。
また、公費によるコロナウイルスワクチンは2024年3月末で終了となります。
ぎりぎりの公表でしたが、保護者の方にはご理解をお願い申し上げます。
記事本文へ2024.03.25
現在年長さんで、4月から小学1年生になるお子様は、3月31日までにMRワクチン2回目を公費で接種出来ます。
まだ接種されていない方は、今週中に接種をお願い致します。
4月から年長さんになるお子様は、4月に入ってから、早めにMRワクチン接種(公費)をご予約ください。
最近、麻疹は海外から国内にも持ち込まれていて、感染者が認められていますので、お子様は”1才時”と”年長さん”で確実に2回の定期接種を受けて予防しましょう。
記事本文へ2024.02.13
現在、生後2ヶ月から公費で接種可能なワクチンは、①ロタウイルスワクチン、②4種混合ワクチン(百日咳、ジフテリア、破傷風、不活化ポリオワクチン)、③ヒブワクチン、④肺炎球菌ワクチン(13価)、⑤B型肝炎ワクチンです。
札幌市保健所からのお知らせによりますと、
<変更点1>
4種混合ワクチン+ヒブワクチンが混合された5種混合ワクチンが公費で接種できます。
5種混合ワクチンは、初回からのスタートになり、今まで4種混合ワクチン+ヒブワクチンの接種を受けている場合は、同一ワクチンで接種を完了することが原則になる予定です。
5種混合ワクチンの接種対象者、回数、間隔は4種混合ワクチンと同じになる予定です。
<変更点2>
肺炎球菌ワクチンは現在13価ですが、15価になり、交互接種が可能となる予定です。
15価の肺炎球菌ワクチンの接種対象者、回数、間隔は13価の肺炎球菌ワクチンと同じになる予定です。
正確な決定のお知らせは3月下旬に札幌市HPで公開されるとのことですので、その時に再度当院HPでお知らせいたします。
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